ロス野菜
ゼロ宣言
私たちの食堂はビュッフェスタイルです。それは、野菜をたっぷり食べてもらえる一番の方法だと思うから。高知はたくさんの野菜が作られ、全国へ出荷されています。一方、規格外として破棄され、世の中に出回らない野菜も多くあります。形はいびつでも、味も鮮度も全く変わらない野菜たち。そんな行き場のない野菜を、農家さんから積極的に仕入れてメニューに取り入れています。
高知県食材への
こだわり
周りに野菜が溢れる農業が盛んな地域で暮らしています。身近で年中収穫される旬の野菜をぜひ食べてほしいと思い、地元食材を使うことにこだわります。また、全国上位の日照時間という環境で育つ高知の野菜は、太陽の光をたっぷり浴びて、色が濃くてカラフルで、味が濃いのが特長です。「食べて元気、見て元気」を目指すコパンでは、色とりどりの野菜を毎日食べられるよう、栄養バランスと彩りを意識したメニューづくりをしています。
安心は
素材の味がわかること
できるだけ添加物をいれずに、できたて旬野菜の味や色や香りを伝えたい。塩は岩塩、甘さは甜菜糖、水分は野菜で。調味料もできるだけ優しいもの。栄養価の高いもの。野菜が好きになりますようにと願いを込めて。
できたての
味をお届け
オンラインショップには、コパンの味を、そのままおうちで楽しんでもらえる商品を揃えています。キッシュやアヒージョ、パエリア、ベーグルなど、できるだけ添加物をいれずに、作りたてのフレッシュな味を、すぐに真空パック。みなさまの元へお届けします。子育て中のお母さんの手助けになるように、安心食材にこだわり、簡単な調理だけで料理ができる子育て世代応援メニューでもあります。家族や大切な仲間との時間を、コパンのごはんを囲んで、ぜひお楽しみください。
お店の紹介
畑の真ん中の食堂
高知県南国市の畑の中に店があります。地元野菜が集まる産直市もすぐ横に。高知空港から15分、高知インターチェンジからもすぐの立地です。
ここで、地元、南国市の野菜を中心に、肉と魚から選べるメイン料理と、野菜のオードブルビュッフェランチを提供しております。
店主のごあいさつ
はじめまして。店主の岡林雅人と理佳です。夫婦で「畑の食堂コパン」を営んでいます。2人の子供を育てる子育て世代でもあります。
コパンは、フランス語で“仲間”という意味。南国市の畑の真ん中の食堂から、野菜や食材の生産者さん、お客様、私たちスタッフの仲間の輪が広がってほしいという願いを込めました。このオンラインショップで、その輪を全国へと広げていけたら嬉しいです。